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日本の美を伝えたい 鎌倉設計工房の仕事 512

藤沢I邸

今回は1階親世帯のリビングルームの画像です。

左端はフレームレス硝子戸、中央がスタジオ入り口、

玄関ホールからは双方からのアクセスが可能です。

 右手にTVが邪魔になってますが小屋裏物置への階段が

ちらっと見えています。

 天井高はほぼ4m。高くそして豊かな空間。

梁組と和を強調する小庇が2.2m程の高さで部屋の三方に

回っていましたが、

全体が大きく洋風の流れにシフトしたので、

新しい空間に生まれ変わっています。

 画像の左端に2階子世帯の玄関前テラスと、

1階の階段登り口が見えています。

親子の世帯は上下で完全に分離していても、

出かけるときの様子がうかがえる程度の

I「スープの冷めない距離感」は確保しています。