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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 442

「四神相応の地に建てる」

 

いよいよトイレです。

前回ブログの左端にトイレの引き戸端部が見えます。

開けるとこんな風に

前々回でも触れましたが、濃紫色の腰壁は構造が

コンクリートになっています。

右手のカウンタ―下部

は収納で開け閉めは吊り引き戸、収納部よりも

10㎝ほど余分に出して、引き代とのバランスを取ります。

カウンター上の内出窓は照明ボックスで

室内と裏庭にまたがり、内外を明るく照らします。