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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 434

「四神相応の地に建てる」

 

写真はべんがら赤壁を見上げたところです。

梁とのおさまりも凸部と梁の出が同じ面で

仕上げています。

板は木表側(年輪の外側)にそるので、

境目にラインの暴れができぬよう

確認しながら板を張ってゆきます。