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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 425

「四神相応の地に建てる」

 

前回ブログの写真と同じ?

ではなく、左手の閉まっていた障子が

今回は開いています。

南側にも庇が廻り、その軒裏が見えています。

障子をこのように片側に寄せると

その下のガラスの効果か、軽快さとともに

宙に浮くよう、みえています。