ブログ

日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 391

「四神相応の地に建てる」

 

今回の写真は栗林。

前回ブログで」

「敷地南側は開けて大きな道路がある」

と説明しましたが、

写真からはその道路が奥に見えます。

 

撮影時期は6月で

白い花が咲き、

独特の香りを放ち

生命力さえ感じます。

 

秋には手前の道にまでも毬栗が落ち

実が顔をのぞかせます。

 

風物詩が少なくなる中での貴重な存在。

子供たちの記憶にも残る。