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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 386

 

「鎌倉 天空の館」

 

軒先に向かって壁がカーブしてゆく様子を

少し拡大してみた写真です。

2階の平面形状

を上から見ると、雁行しているため

手前の壁のカーブと同じ形が

奥に行くに従い

もう一度現れています。

今回と前回の写真では現れていませんが

実は、さらにもう1回

こちらの東面に出てきます。