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日本の美を伝えたい―鎌倉設計工房の仕事 174

 

『わびさび庵』

前回の画像左手に見えていた階段の奥を覗いています。

奥から部屋側にせり出してくるような動きのある 螺旋階段といってもいいでしょう。

『奥なので見えないから塞いで見えなくした方が良い』という考えもあるかもしれません。

たとえ荷物で埋まろうともギャラリーなど、この部屋はいくらでも転用は利きます。

したがって階段裏は見せる前提で作っています。 制作した大工は早くて、若くて!うまい!