べんがらちゃんの目

横浜都筑の家-No12 和室から中庭を望む

格子戸の向こうが中庭だが その明かりが強いため手前和室の中が相当暗く写っている。

左手が玄関、右に既に紹介したガラス板戸、深い軒先は低く 身長にもよるが、立っている人の目線ぐらい。

四国愛媛県内子の重要文化財に上芳我家がある。

梁や柱のべんがら塗りが美しいが、 中庭に面して吹きさらしの廊下があり、ここの軒の出が1.5メートル、 軒先の目線高さが1.5メートルで、出しすぎだし、低すぎるのでは と思う寸法だが意外にも豊かで、落ち着きを持った空間であった。

都筑の家では隣家の目線もあってこの寸法を採用している。