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日本の美を伝えたい―鎌倉設計工房の仕事 28

「保土ヶ谷の赤ベンガラ」


こんばんは!

前回の画像で

ベンガラ大和張りの壁が

ドアのように開いてる!

と書きましたが

画像左手のタテに長い窓を

はめ込める分だけ

開いています。


この窓は訪ねてきた方にちょっと

挨拶する、確認できる窓でもあります。


曇天ながら、光を浴びると

ベンガラの部分も

より、赤みが

さして、きています。


近くの緑と生えますね!


町内の人が

ゆっくりと階段道を

上ってゆきます。