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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 407

「四神相応の地に建てる」

 

薪ストーブがまだモルタルのステージに載っていない段階の写真ですが、赤いべんがらモルタルの壁裏側の様子、例えば玄関格子戸や、ステージ下の薪置き場、下足入れ、そしてクロゼットなど今まで見てきた部位の位置関係がわかると思います。

また2階へ続く階段の1段目がストーブのステージであること、玄関ホールの真上が階段踊り場を利用したライブラリーになっていること、ベンチには落下防止用の竹の詰め打ちがなされていることなども併せみることができます。