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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 390

「四神相応の地に建てる」

 

写真中央、屋根に煙突のある家が今回紹介のすまいです。

 

敷地の北には小高い山、東は遠方に山。

南側は開けていて、東から続く川と道があり、西には遠方に山と広い道。

建物の理想的な土地の相とされる、四神相応の地に建つ。

都会に近く、自然が豊かな土地で子供たちを育てたい。

という強い思いが建て主にはあった。