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日本の美を伝えたい_鎌倉設計工房の仕事 296

「数寄屋ルネサンス」

 

前回の写真を撮影した方向を見ています。

廊下の突き当たりには窓、改修前はキッチンの中に

取り込まれていましたが、取り払われるとこのように

廊下の端部に位置する窓になります。

全回の画像、中央に階段が見えていますが

昇り切ったところにも窓があるので、

この廊下が光と風の通路になるわけです。